2019年04月26日
平成最後
こんにちは、平成最後のブログ担当DA佐々木です。
最近お口の中がパサつく、食べた物が飲み込みづらい、などドライマウスの方が増えているみたいですね。
TVや雑誌などでもよく見かけるようになりましたがドライマウスで起こるお口のトラブルは
・虫歯になりやすくなる
・口内炎ができやすくなる
・歯周病になりやすくなる
・口臭が強くなる
・食べ物が飲み込みづらい
・味を感じにくくなる
など、唾液不足で起こる弊害は意外と多いんですね。
お口の中の事は目に見えないのでつい後回しになりがちですが、毎日の生活習慣の見直しで改善できる事もあります。
・こまめな水分補給
・ガムを噛む
・よく噛んで食べる
・ゆっくり歯磨き
・耳と顎の間をマッサージ
などなど気がついた時にやってみてくださいね(^o^)
最近お口の中がパサつく、食べた物が飲み込みづらい、などドライマウスの方が増えているみたいですね。
TVや雑誌などでもよく見かけるようになりましたがドライマウスで起こるお口のトラブルは
・虫歯になりやすくなる
・口内炎ができやすくなる
・歯周病になりやすくなる
・口臭が強くなる
・食べ物が飲み込みづらい
・味を感じにくくなる
など、唾液不足で起こる弊害は意外と多いんですね。
お口の中の事は目に見えないのでつい後回しになりがちですが、毎日の生活習慣の見直しで改善できる事もあります。
・こまめな水分補給
・ガムを噛む
・よく噛んで食べる
・ゆっくり歯磨き
・耳と顎の間をマッサージ
などなど気がついた時にやってみてくださいね(^o^)
Posted by 大川歯科スタッフブログ at
14:25
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2019年04月10日
昔の歯科治療って大変!
おひさしぶりです★ 助手のまるこ こと 中丸です
暑くなったり、寒くなったり、体調崩しやすい季節ですね
みなさま、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
さて先日のことになるのですが、60代のお知り合いと歯科治療のお話しをする機会がありました。
その話は「歯医者ってなんであんなずーーーっと行かないといけないの?」という、
まさに歯医者あるあるのような話題から始まったのですが、
続けて「歯医者苦手なのよぉー。昔から音が怖いのよー」という、またあるあるのお話が出てきました。
なんでも、昔は足踏み式ベルトエンジン(←名前調べました笑)というもので歯を削っていたらしく、
足でペダルを踏むとベルトが回って歯を削る機械が回っていたらしいです
私は全然知らない話で新鮮でしたが、想像しただけで鳥肌ものですね
映画の世界みたい。。。
「ギコギコ(ペダルを踏む音)めっちゃ音がしてめっちゃ怖いし、削るのもめっちゃ時間がかかるのよ!!
麻酔も全然効かないしさぁー
」と大層ご立腹のご様子でした
今は麻酔は良くなったけど音がキュイーンといって嫌だと仰っていて、
時代は流れても歯科治療に行くことが楽しみになる時代はなかなか訪れないのかと残念に思ってました。
(当院は削る機械も静かだと思いますが。。。通われてる皆さんのご意見はいかがでしょう?)
またつい何日か前に、引退された歯科医師の方と足踏み式ベルトエンジンについてお話しをしてみたら
「そうそう!なつかしいわー!隣でね、よいしょよいしょとペダルを踏むだけの人がいるのよ!」と更に新しい情報を手に入れました
昔の治療は体力勝負だったんですね!!
その先生が更に今と昔では治療方針もだいぶ違う。
昔は歯石取りをしたら先輩に怒られたと仰ってました。
皆様ご存知の通り、今では歯石除去は当然のことながら、予防歯科が当たり前の時代になっており、
当院でも定期的なメインテナンスを受けられる方が多くいらっしゃいます。
そういえば、定期的にいらっしゃる方は比較的楽しそうにご来院されている印象が私にはありますね

早期発見で長く通わなくていいように、そして、早期治療で帰ってからの痛みを伴わなくていいように、
楽しく通っていただける医院になるように頑張ります!

今のチェアはオシャレでペダルもそっと踏むだけで動きます笑

暑くなったり、寒くなったり、体調崩しやすい季節ですね
みなさま、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
さて先日のことになるのですが、60代のお知り合いと歯科治療のお話しをする機会がありました。
その話は「歯医者ってなんであんなずーーーっと行かないといけないの?」という、
まさに歯医者あるあるのような話題から始まったのですが、
続けて「歯医者苦手なのよぉー。昔から音が怖いのよー」という、またあるあるのお話が出てきました。
なんでも、昔は足踏み式ベルトエンジン(←名前調べました笑)というもので歯を削っていたらしく、
足でペダルを踏むとベルトが回って歯を削る機械が回っていたらしいです

私は全然知らない話で新鮮でしたが、想像しただけで鳥肌ものですね

映画の世界みたい。。。
「ギコギコ(ペダルを踏む音)めっちゃ音がしてめっちゃ怖いし、削るのもめっちゃ時間がかかるのよ!!
麻酔も全然効かないしさぁー


今は麻酔は良くなったけど音がキュイーンといって嫌だと仰っていて、
時代は流れても歯科治療に行くことが楽しみになる時代はなかなか訪れないのかと残念に思ってました。
(当院は削る機械も静かだと思いますが。。。通われてる皆さんのご意見はいかがでしょう?)
またつい何日か前に、引退された歯科医師の方と足踏み式ベルトエンジンについてお話しをしてみたら
「そうそう!なつかしいわー!隣でね、よいしょよいしょとペダルを踏むだけの人がいるのよ!」と更に新しい情報を手に入れました

昔の治療は体力勝負だったんですね!!
その先生が更に今と昔では治療方針もだいぶ違う。
昔は歯石取りをしたら先輩に怒られたと仰ってました。
皆様ご存知の通り、今では歯石除去は当然のことながら、予防歯科が当たり前の時代になっており、
当院でも定期的なメインテナンスを受けられる方が多くいらっしゃいます。
そういえば、定期的にいらっしゃる方は比較的楽しそうにご来院されている印象が私にはありますね


早期発見で長く通わなくていいように、そして、早期治療で帰ってからの痛みを伴わなくていいように、
楽しく通っていただける医院になるように頑張ります!
今のチェアはオシャレでペダルもそっと踏むだけで動きます笑
Posted by 大川歯科スタッフブログ at
14:20
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2019年04月03日
禁煙外来ってスゴイ!!んですっ!
こんにちは!
「禁煙外来」という言葉はメディア等でご存知のことも多いと思います。
ニコチン依存症が病気であるということが認識されるようになり2006年4月から、健康保険等を使って禁煙治療を受けることができるようになりました。
今では、禁煙外来は珍しくなく、一般の内科さんでも多く取り扱いされています。
4月に入り、新年度になりましたね♬
新年号も発表され、気分一新、初心に立ち返り襟を正して頑張っていこうと想う歯科衛生士のゆらです。
みなさまも一念発起し、新しいことにチャレンジされる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その中には、「禁煙」にチャレンジしたい方も……。
そこで今回は「禁煙外来」について!!
「禁煙外来」という言葉はメディア等でご存知のことも多いと思います。
ニコチン依存症が病気であるということが認識されるようになり2006年4月から、健康保険等を使って禁煙治療を受けることができるようになりました。
今では、禁煙外来は珍しくなく、一般の内科さんでも多く取り扱いされています。
たばこの煙には4000種類の化学物質、200種類の有害物質、37種類の発ガン物質が含まれています。
この煙が喫煙者だけでなく、大切な家族や友人に害を及ぼすのですから、とっても怖いですよね。
また、歯周病との関連もとても深く、喫煙者は非喫煙者に比べ歯周病のリスクが4倍という非常に高いリスクがあることが報告されています。
また歯周病の治療を行っても、治りが悪く、状態によっては処置が受けられないといった事もあります。
また、歯周病との関連もとても深く、喫煙者は非喫煙者に比べ歯周病のリスクが4倍という非常に高いリスクがあることが報告されています。
また歯周病の治療を行っても、治りが悪く、状態によっては処置が受けられないといった事もあります。
当院の患者さんにも数名「禁煙外来」によって禁煙に成功された方がいらっしゃいますが、お話を聞くと
・とても簡単に辞めれた♪
・とても簡単に辞めれた♪
・もぅ 吸いたいと思わない♪
・もっと早く受診したよかった♪
等、思っていたよりはるかに楽に、禁煙されていました。
禁煙に至るまでを、キラキラ笑顔でお話してくださる患者さんを見ていると私まで嬉しくなっちゃいます♪
禁煙をすると、数日で味覚や臭覚が敏感になり、目覚めが良くなったり、肌の調子が良くなる、など健康で快適となる変化がとっても大いのです!
そして、1ヶ月続けると、咳やたん、喘鳴などの呼吸器の症状が改善します。
2~4年もすれば、狭心症や心筋梗塞などの心臓の病気のリスクが、タバコを吸う人と比べて著しく低下します。
10年を経過すると、がんのリスクも低下します。
等、思っていたよりはるかに楽に、禁煙されていました。
禁煙に至るまでを、キラキラ笑顔でお話してくださる患者さんを見ていると私まで嬉しくなっちゃいます♪
禁煙をすると、数日で味覚や臭覚が敏感になり、目覚めが良くなったり、肌の調子が良くなる、など健康で快適となる変化がとっても大いのです!
そして、1ヶ月続けると、咳やたん、喘鳴などの呼吸器の症状が改善します。
2~4年もすれば、狭心症や心筋梗塞などの心臓の病気のリスクが、タバコを吸う人と比べて著しく低下します。
10年を経過すると、がんのリスクも低下します。
10~15年経つと、咽頭がんのリスクが、タバコを吸う人と比べて60%も低下します。

また、10~19年で、肺がんのリスクが、タバコを吸う人と比べて70%も低下します。
さらに、20年で口腔がんのリスクが、タバコを吸わない人と同レベルになります。

喫煙は歯ぐきの血行を悪くし、黒ずみも起こしてしまいますので、歯ぐきの色が改善するととても健康的で綺麗になり、お顔の印象も大きく変わります♬
禁煙にチャレンジしたい方、ご家族や知り合いに禁煙を勧めたい方、ぜひ禁煙外来への受診を強くお勧めします。
「平成」から「令和」へ変わるこの機会にぜひ、「喫煙者」から「非喫煙者」となり、綺麗で健康に令和時代を過ごしていきましょう♬
Posted by 大川歯科スタッフブログ at
09:02
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