2019年10月12日

歯科医師と歯科衛生士の連携

こんにちは!

今日は台風で大荒れですね。歯科衛生士のゆらです。

大きな被害が出ないことを願いつつ、当院は通常通り診療しています。

さて先日、あるスタディーグループからの依頼を受けて、大川院長と講演させて頂きました。

演題が「若手歯科医師・歯科衛生士に贈る天然歯保存へのこだわり」でした。

若手へ贈る…もう若手には入れてもらえない寂しさやら、しっかり中堅らしくしなきゃと襟を正す思いやら

いろんな思いを抱きながら、若い先生方、衛生士さんたちにお話をさせて頂きました。

歯科医師と歯科衛生士の連携

みなさんとても熱心に聞いて頂け、質問もたくさん頂き、受講生のみなさまの熱心さに、私たちが良い刺激をたくさん頂きました。

また、わたしたち歯科医師と歯科衛生士が、どのうように連携を取って患者さんを診ているのかにも時間をとってお話しました。

特に歯周病は歯科医師と歯科衛生士が連携を取りながら協力しなければ、治療はうまくいきません。

患者さんは、今日は衛生士、今日は先生、と、治療は別々に夫々しっかり受けて頂いていますが

裏で私たちはしっかりと連携を取って診療を行なっているのです。

懇親会でも医院の取り組みに対する質問が多く、それぞれの医院の取り組みも教えて頂きわたしたちも勉強になりました。

みなさんキラキラおめめでディスカッションされていて、楽しそうで微笑ましかったです。

当院も、医院全体でもしっかり連携を取りながらより良い診療ができるように力合わせて頑張って行きたいと改めて思いました。



Posted by 大川歯科スタッフブログ at 15:36│Comments(0)
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